抗炎症、抗菌作用効果

ローヤルゼリーで抗炎症、抗菌作用効果

ミツバチが作り出すローヤルゼリーは人間の生命維持に欠かせないあらゆる栄養素を含んでおり、「スーパーフード」「パーフェクトフード」などとの呼び声も高い食品です。
また、女王バチ自身の健康を保ち、寿命を数倍にまでのばす作用があることから、体内に起こるさまざまな疾患を予防するものとしても効果が期待されています。
あまり知られていませんが、ローヤルゼリーは抗菌性の高い食べ物でもあります。

自然界の食品としては雑菌の混入数が少なく、通常の食品の4分の1にまで抑えられています。
それゆえミツバチは生まれたての幼虫にもローヤルゼリーをそのまま与えることが可能であり、ローヤルゼリーを浸した容器の中に幼虫を入れて純粋培養させることができます。
ハチといえば強い毒性を持っていることでも有名ですが、生まれたての幼虫には毒針もなければ毒腺もなく、身を守る手立てはありません。

逆に言うと、そんな幼虫でも口にできる安全な食品がローヤルゼリーであるというわけです。
ローヤルゼリーには抗菌作用、抗炎症作用、そのほか細胞を活性化させる作用があるということで、かつてヨーロッパ地域ではローヤルゼリーを皮膚病治療に用いていた歴史もありました。
実際、ローヤルゼリーを使うと火傷や切り傷の治りが早まるとして、民間療法としては非常に人気があったようです。

今でこそサプリメントや粉末などで経口摂取するのが当たり前となりましたが、食べ物ではなく皮膚病の薬として使われていたのはちょっと意外ですね。
皮膚病の治療といっても、切り傷や擦り傷のように外傷となった場合と、吹き出物など内側から発生する病気、あるいは水虫のようにウイルス性の疾患もあります。
ローヤルゼリーは薬ではないので、塗ったから治るというわけではなく、全ての皮膚病を治すことは不可能です。
ローヤルゼリーはあくまでも「経口摂取する健康食品」として考え、もしも皮膚病の症状が出た場合はすぐに皮膚科を受診して適切な治療を受けられることをおすすめします。

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