抗炎症、抗菌作用効果

ヨーロッパで生まれたローヤルゼリーの歴史

人間の生活になくてはならないハチミツ。
それと同じく、最近ではミツバチが作り出す食品としてローヤルゼリーにも注目が集まっています。
ローヤルゼリーには必須アミノ酸、ビタミンB群など特に人間の身体に不足しがちな栄養素が豊富であり、なおかつ「ロイヤラクチン」や未知の「R物質」などを備えたローヤルゼリー。

コレステロールの低下や血圧のコントロール、さらに体調を整えアンチエイジングにも効果があるとされています。
人間とミツバチの歴史は非常に古く、スペインでは紀元前6000年頃の洞窟内の壁画に採取の様子などが描かれています。
まだ紙も筆記用具も無かった頃から人々はハチと密接にかかわっていたのです。

ハチミツと違ってローヤルゼリーは甘さが少ない食べ物のため、食用にされるまでに長い時間がかかりましたが、少なくともハチミツは8000年前から既に食卓に登っていたようです。
スペインに限らず、ギリシャなど地中海沿岸地域でもすでにハチミツは採取・利用されていました。
紀元前のギリシャではハチミツを甘味として利用するとともに、ローヤルゼリーがハチミツとは異なる食べ物であることを認識しており、研究が独自に進められていたといいます。

著名な哲学者であるアリストテレスもローヤルゼリーについての観察記録を残しており、女王バチに必要な食品であるという結論に達しています。
科学が進んでいない時代の人々からすればローヤルゼリーに豊富な栄養素が含まれていることはさすがに知り得なかったと思いますが、それでも何らかの意味はあるものと感じていたようです。
また、ローヤルゼリーは1900年代に入りローマ法王の体調を回復させたという功績を残し、それによって広く世界中にローヤルゼリーの名前が知られるようになりました。
それまではヨーロッパ諸国でしか名前が知られていなかったものが遠くアジアや南米地域まで届き、広く存在を認知されるようになったのです。
それにともなって様々な研究が進められるようになり、この50年でローヤルゼリーの持つパワーはさらに解明されつつあります。
また、ローヤルゼリーは有名人が使用していることでも知られています。

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